このたび、(2024年5月開院予定)村上市飯野3丁目にきむら内科クリニックとして開院いたします木村と申します。
私は医師として働き始めて21年目となります。内科、特に循環器内科、救急の現場で、多くの患者さんの命と向き合ってきました。多くの重症患者さんを診てきて、"もっと早く病気に気付けていたら"という思いが強くなりました。病気は早期診断、早期治療が大切です。地元村上で地域医療に貢献したく、村上地域の多くの患者さんが笑顔で生き生きと過ごせるよう、様々な職種の方と協力しながら、患者さんを支えるお手伝いをさせていただければと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
院長 木村 新平
2003年 | 埼玉医科大学医学部卒業 |
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2010年~ | 新潟大学大学院終了 |
2006年 | 新潟大学医歯学総合病院第一内科 |
2009年 | 新潟県立中央病院 |
2011年 | 新潟県立六日町病院 |
2013年 | 新潟県立新発田病院 |
2015年 | 新潟市民病院 |
2016年 | 済生会新潟第二病院 |
2019年 | 新潟大学大学院医歯学総合研究科 循環器内科学先進心肺血管治療学講座 特任助教 |
2022年 | 新潟大学地域医療教育センター 魚沼基幹病院 循環器内科 特任准教授 |
魚沼基幹病院特任准教授 循環器内科部長 |
副院長の木村真由紀と申します。
私は、自治医科大学出身で、新潟県内の僻地と言われる県立病院で長年勤務して参りました。自治医科大学は、地域医療の確保と地域住民の保健・福祉の増進を図るために設立された大学です。大学設立の理念と、今までの経験を通して、一人ひとりの患者さんに最適な医療を提供するため、総合的な医学の知識に加えて、患者さんを理解するための心が必要と感じております。当クリニックでは、皆様の健康のお役に立てるよう、地域に密着した信頼される、わかりやすい医療を目指したいと思います。
また、県立新発田病院では消化器内科として、胃カメラや大腸カメラにも従事してきました。
どんな些細な症状でもお気軽に御相談いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
副院長 木村 真由紀